明治~昭和までの蕎麦と米の価格 : そばを楽しもう♪ - 通販・出前専門 そば屋の日常~仕事まで -

いつも大変お世話になっている知人が先日入ったそば屋さんで、
明治から昭和までのそばと米の価格を書いた紙が掲示されてあったそうで、
その内容について記事にされていらしたので、
これは面白い! っということでお願いして内容を転載することにしました。

情報元の出典は定かではありませんが、
だいたい、そんな感じということで ^^;

米価はその年の収穫量によって変化しますが、
蕎麦の値段は戦中戦後の物価の高騰を除けばほぼ右肩上がりになっています ^^;
平均所得があればもっとわかりやすいのですが。

江戸時代の米価は一俵一両が基準でしたが、
一般的には大坂での市場価格を引用してます。

末端に至るまでの流通経路はいろいろあったので蕎麦の価格とは比較できません。

近年においては減反政策やスーパーでの安売りもあるし。。。
米の消費者購入価格はなかなか見えないものがあります。

それと蕎麦についていえば、営業形態でも差があったのではないかと思います。

さて、ここから本編です↓

A:年代
B:蕎麦(もり・かけ)
C:米一升
D:世相

A:明治維新
B:二十四文
C:二百文
D:文明開花

江戸時代後期、四文銭(しもんせん)が普及すると、
日常の買い物のほとんどは四の倍数の銭勘定になりました。

四文銭は‥‥、ほら、「銭形平次」でお馴染みのコイン。
表に「寛永通寳」と書かれたのは一文銭と同じでしたが、
裏には波模様があったので「波銭」(なみせん)、
穴の開いている形が鳥の目に似ていたことから
「鳥目」(ちょうもく)と呼ばれることもありました。

江戸時代後期。そば・うどんは、十六文。
一串五文だった串団子は、
四文銭の普及によって団子の数が五つから四つになり、一串四文でした。

明治維新のときは、まだ江戸時代を継承した銭勘定。
幕末の物価高騰で、そばの値段も五割アップ。

A:明治四年
B:五厘
C:五銭五厘
D:両から円に変わる

一両=一圓(円)
一圓=百銭 一銭=十厘
江戸時代の銭貨は、昭和二十八年まで通貨として認められていました。

A:明治十年
B:八厘
C:五銭四厘
D:西南戦争勃発

A:明治二十年
B:一銭
C:五銭
D:中央銀行設立

A:明治三十一年
B:一銭五厘
C:十四銭八厘
D:日本鉄道(株)創立

A:明治三十七年
B:二銭
C:十三銭三厘
D:日清戦争突入

A:明治四十年
B:三銭
C:十六銭四厘
D:日露戦争 好景気

A:大正五年
B:四銭
C:十三銭八厘
D:第一次世界大戦

A:大正七年
B:五銭
C:三十二銭七厘
D:ベルサイユ講和成る

A:大正八年
B:七銭
C:五十五銭
D:米騒動起こる

A:大正十二年
B:九銭
C:五十銭
D:関東大震災

A:昭和五年
B:十銭
C:三十二銭
D:満州事変勃発

A:昭和十年
B:十三銭
C:三十五銭
D:不況

A:昭和十六年
B:十六銭
C:四十七銭
D:第二次世界大戦起こる

A:昭和二十五年
B:十五円
C:八十四円
D:料理飲食店営業許可
  朝鮮動乱

A:昭和二十八年
B:二十円
C:九十五円
D:デフレ

A:昭和三十五年
B:三十五円
C:百二十二円
D:安保騒動

A:昭和三十九年
B:五十円
C:百三十七円
D:経済不況 交通戦争

A:昭和四十五年
B:百二十円
C:二百十二円
D:高度成長 人手不足

A:昭和四十九年
B:百八十円
C:三百十五円
D:石油ショック

A:昭和五十年
B:二百円
C:三百六十五円
D:消費不況

以上でした。

現在、そば屋での蕎麦の価格はまちまちですが、
だいたい400円~1,000円くらいでしょうか  :mrgreen:

特に手打ち蕎麦の価格は高騰していますね。

庶民の味方、立ち食いソバもありますけど  😉


posted by そば富泉

Categories: そばネタ

IE(インターネットエクスプローラー)バージョン8以下でご覧の場合、
コメント投稿欄表示に時間がかかる場合がございます

コメント(Facebook・Twitter・WordPressアカウントでもコメントできます)

  • このブログの記事を検索する

  • アーカイブ

  • ソーシャル