いつもの場所、いつもの高さで、そばを作ることのありがたさ。
今日はちょっとした都合で、愛用しているそば鉢を
いつもの場所から移動して作りました。
場所が変わったことで、高さも5センチくらい変わりました。
たったそれだけのことで、感覚が違うものです。
粉を混ぜるだけの作業でも、手が入っていく角度が
微妙に違うので、最初はあれ?っという感じです ^^;
基本は同じ所作なので、動き出すと直ぐになれるのですが、
終わった後の疲れが違ってきます。
肩と腰がちょっと痛い 🙁
体制の微妙な変化で変な力が入るからでしょうね。きっと。
やはり、自分にあった「形」というものがあるものですよね。
「 弘法の筆を選ばず 」という言葉がありますが、
道具は選ばなくても、位置関係は重要かと思いますよ
な~んちゃって 笑
Categories: そばネタ
« 前の記事 いつからだって、その気次第 |
次の記事 » made in Japanはいい。 |
一般的にキッチンの作業台の高さを出す方程式があります。
(身長÷2)+5センチと言われてます。
ちなみに身長160センチの人は85センチです。
ところで、具合の良い蕎麦鉢を置く位置って何センチのところなんですか?
興味あります。是非教えて下さい(身長も)
>モニカさん、こんにちは?こんばんは? かな ^^;
蕎麦打ちの場合の一般的な目安は
自分が起立して手を自然に下ろした状態で
手のくるぶし当たりの高さが目安とされています。
なので身長によって何センチかは違ってきますが、
個人のクセもあると思うので、そこからプラスマイナス5センチくらいが
おおよその高さになると思います。
私は若干高めの方が良いです♪